6年近く真面目に働いた自分へのご褒美として「哀しい予感」*4を見に下北沢へ。2年ぶり、そして2回目のチクテカフェ。
平日だというのに開店前から並んでいた。相変わらず接客も丁寧で落ち着く。
これで混まなきゃもっといいのに。もちろん友達からのお誘いです。
演劇ってあんまり興味がなかったんだけど、演目がよしもとばななの「哀しい予感」と聞いて行く事に決めました。この原作がとても好きで何度繰り返し読んだか分からないくらい。
哀しい予感
吉本 ばなな
角川書店 刊
発売日 1991-09
オススメ度:★★★★
短いストーリーの中の心の描写に感動 2006-08-01
たしかこの本が発売された頃、私は著者の作品を初めて読んだ。原点「キッチン」よりも先に手に取った本だけに、私にはこちらのほうがインパクトが付強く、私にとって著者の代表作といえば間違いなくこの一冊です。そして最近、ふと書店でみつけて思わず買ってしまいました。内容については他のレビューの方が鋭く記しておられるので、私が語るのは蛇足だと思うので遠慮します。ただ、自分が主人公の弥生に同化していくことを、読み進めていくうちにどんどん感じてしまう本は、世の中にそんなにないと思ったので、そんな気持ちが伝えたくてここに書き込ませていただきました。事故に遭うのは避けたいですが、自分にも特殊な能力が備わったら、と思いながら楽しませていただきました。